2008年5月16日金曜日

雇用を取り巻く状況 労働基準法

 初めまして。
雇用を受ける側 そして 雇用する側にたってこのブログをつづってゆきます。

現在、日本は ワーキングプア 偽装請負 二重派遣など、大きな問題を抱えています。

発端は 平成大不況ともいえる バブル崩壊の平成3年あたりからはじまっています。

企業は 人件費削減につとめ、会社存続をかけてリストラをし、安い人材を求め 雇用の期限のある 

いわゆる 有期雇用という 契約社員という形で雇用をすすめました。

正社員は 雇用の期間の定めのある 契約形態で 企業は、倒産でもしないかぎり 雇用を守らねばなりません。

一方 契約社員は 法律上 有期雇用といわれ 雇用期間に定めがあり、企業の都合で 解雇ができます。

退職金にも定めがなく ほとんどの企業は退職金を支払いません。

賃金も安く ボーナスもない。

酷いときは交通費も払わないという始末です。

こんな状況で許せるわけがありませんが、段階の世代ジュニアとよばれる 第二次 ベビーブームの世代 今 32歳ぐらいから37歳ぐらいの人が とても多く、今だ 正社員になれず あえいでいる状況がつづいています。

では、賢く生きるために 逆に 企業は優秀な人を確保するためにはどうしたらいいか・・

これから つづってゆきます

おたのしみに

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